報(告)連(絡)相(談)

経理担当の鈴木です。

さわやかですね。天気が良くてじめじめしていない。素晴らしいです。

茨城県北地域ではそろそろ紅葉が見頃を迎えそうですね。近場ですと花貫渓谷あたりでしょうか。先日テレビでも紹介されたりしたので混雑しそうですが、シーズン中、1回くらいドライブしたいものです。

唐突ですが、「ホウレンソウって大事だな」と改めて感じた話をさせてください。

今朝の話です。

我が鈴木家は、本宅と隠居に棟が別れていて廊下でつながっている、平屋の2世帯住宅みたいな作りになっています。

隠居在住者である両親と私は本宅にある仏壇を拝みに行くのが毎朝の習慣なのですが、今日は何故か、本宅へ仏壇を拝みに行き戻ってきた父がちょっとプリプリしていました。その後に私も本宅へ行ったのですが、そこでは本宅在住の姉がちょっとプリプリしていました。

どうも、今日はゴルフのため早朝に家を出る予定だった父が、いつもより早く本宅へいってしまい、仏壇の支度が出来ていなかった姉に注意され、機嫌を損ねたようでした。

父の言い分「昨日の時点でゴルフの為に朝早く出発すると言っていたのに、なんで注意されなきゃならないんだ」

姉の言い分「ゴルフで朝早いのは聞いていたけど、それ以外何も聞いていないから、今日は仏壇を拝みに来ないのかと思っていた。何もなしに朝6時に来られても困る」

なるほどなるほど…。

うん。昨日、ゴルフで朝早く出発する話をした時(報告)、出発時間に伴い本宅へ行く時間がいつもより早くなることを言い(連絡)、それでも構わないか聞く(相談)ことをしておけば、起きなかったトラブルですね。父は、報告はしていましたが、連絡と相談が不足していたという事なのでしょう。

やはり、公私ともに「報連相」は大事…。「身内なんだから、これくらい分かってくれるだろう」なんて甘えてはいけません。私も気を付けなくては。

朝っぱらから「なんだかな~」という気分にさせられた出来事ですが、ブログのネタを提供してくれたという点についてだけは、感謝申し上げたいと思います。

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