雨の日の憂鬱

講師担当の櫻庭です。

今日は朝から雨模様。ここしばらく、梅雨の走りのような天気が続いていますね。先週金曜日のスタッフブログで、てるてる先生が『雨の日は歩き方が悪いのか、何をどうしてもひざ下が濡れてしまいます。』と嘆いていました。

何を隠そう、この私も雨の日は同じ理由でとても憂鬱になります。他の人は何でもないのに、私一人だけズボンの裾がぐしょぐしょに濡れてしまうことがしょっちゅうです。跳ね上げないように意識すると、ぎこちない歩き方になってしまって余計に跳ね上げてしまいます。ゆっくり歩いてみたり、歩幅を変えてみたり、いろいろ試してはきたのですが治りません。なので、雨の日は濡れたのがわかりづらい濃い色のズボンをはくようにしています。(天の声:結構気を使ってるんだね

Webで調べてみると、跳ね上げし易い人は、少し外股(足跡が逆ハの字)で、左右の足跡が一直線上に乗っている人。分かり易く言えばファッションモデルみたいな歩き方をする人だということです。(天の声:なに気取って歩いてんの)

では、どう歩けばいいのかというと、少し不格好ですが、出来るだけ左右の足跡が2本の直線になるように両足の間隔を少し空けて歩けば、水滴が跳ね上がっても空中を舞って地面に落下するだけで、反対側の脚に付着しにくくなるとのこと。

不格好な歩き方をマスターして不快な跳ね上げと決別するか、跳ね上げは諦めてこれまでのようにモデルみたいな歩き方を貫き通すか悩ましい問題です。(天の声:悩む必要なんかないでしょ。さっさと歩き方を変えなさい!)

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