受験の心得

講師担当の櫻庭です。

第1教室は、4か月間の訓練も残すところあと2週間余りとなりました。

今週は、訓練目標のひとつである「資格取得」に挑戦です。受験はあくまでも任意ですが、中央職業能力開発協会が主催するコンピュータサービス技能評価試験(CS試験)の受験を予定しています。当法人はCS試験の試験会場として認可を受けているため、いつも使っているパソコンや教室で受験することができます。訓練でこれまで学んできたことを客観的に評価することができ、訓練を頑張ってきた成果としての証(あかし)にもなります。

受講生の皆さんは、ワープロと表計算それぞれの受験科目の練習問題を何度も何度も解いて本番に備えてきました。ここで、私から応援の気持ちを込めて試験本番に向けたアドバイスを。

(注)

以下の内容は個人の意見であり、効果・効能には個人差があります。

まず一通り問題文を読み、注意すべき箇所に印を付けてから解答に着手する。

→気持ちを落ち着かせ、問題の意図を理解する。

答えがすぐにわからない時は、その問題は後回しにして他の問題に着手する。

→迷っている間に他の多くの問題を解けるはず。

解答し終えた問題にはチェックマークを付ける。

→細かな指示がたくさんあるので、操作漏れを防ぐ。

時間が余ったら、先入観を捨てて愚直に見直す。

→ケアレスミスは必ずあります。

受講生の皆さんは、十分合格圏に達していますので、落ち着いて実力を発揮できれば大丈夫!自信を持って本番に臨んでくださいね。講師の私は、もう見守ることしかできないので、『どうか全員合格しますように!』と毎日「神頼み」です。

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