暑かったり寒かったり

経理担当の鈴木です。

連休前のブログでは、暑さへの軽い呪詛も込めて、いかに今時の夏が暑いのかを語ったわけですが、…連休に入った直後から、大荒れの天気で、気温もだだ下がりでしたね…。結果的に詐欺を働いたような気分になってしまい、連休中は連日舌打ちしながら過ごしていました(嘘です)。

ところで、気温が乱高下すると、心身ともに、大なり小なり調子を崩してしまうという話をよく聞きます。こういった温度変化による体調不良を「寒暖差疲労」というそうです。最近、ニュースなどで聞くようになった名前ですね。

寒暖差疲労は、気温による寒暖差はもちろん、夏の屋外と屋内の気温差などによっても発生します。症状は、頭痛、めまい、肩こり、食欲不振、睡眠障害など、様々です。原因としては、気温の変化に対応するために自律神経が働きすぎることが大きいとか。

夏の就職活動は暑さとの戦いでもあります。大事な受講生の皆さまには、是非とも気温の変化などに負けず、心身ともに健やかな状態で頑張っていただきたい。

そこで、寒暖差疲労の症状を起こさないために心がけたほうが良いことをGoogle先生に聞いてみました。

  1. 生活習慣を整える(特に三食バランスの取れた温かいものを食べる)
  2. 軽い運動をする(ストレッチや散歩など)
  3. 体を温める(38~40度のぬるめのお湯に10分程度入るのがおすすめ)

大まかにいうとこういった感じですが、…うーん。これ、寒暖差疲労に限らずといった感じがしますね。一つの病気にとらわれず、まずは健康的な体作りをするべきということか…(^^;)

体調管理も大事な就職活動の一環ですし、よろしければやりやすいもの一つくらい、お試しになってみてはいかがでしょうか。