目を合わすと目が合わない
就職支援担当の山口です。
時節柄、テレワークやオンライン会議が盛んになってきました。最近では、ZOOM、その他のツールを使ったオンライン面接も珍しくありませんね。
感染の心配も無いし、空間移動する必要が無いので時間の節約にもなる。
企業側にも応募する側にもメリットの多い方法です。
オンライン面接(会議)が流行り始めた頃に話題になったのが、「背景が見えるので、余計なものが映らないように注意!」でした。
これに加えて、最近個人的に気になっているのが、ディスプレイの相手の目を見て話していると、相手にはうつむき顔の自分が見えている、という「目を合わすと目が合わない」案件です。
普段はPCの内臓カメラを使っているのですが、カメラ位置がパソコン上部の方についているので、ディスプレイに目を向けていると、カメラからはうつむき気味の自分しか映らないのです。
これを解消したいのですが、そうするとカメラの位置をディスプレイの真ん中あたりに持ってくる必要があります。
外部カメラを持ってきても、ディスプレイの中心にカメラを据え付けるとなると、やっぱり視界の邪魔になりそうですよね。悩ましいところです。
そのうちソフトウェア処理で、PC内蔵カメラがディスプレイ中心にバーチャル的に配置されるようなそんな仕組みのパソコン(ディスプレイ?)が発売されないかしら?
それとも、新しいビジネスマナーとして、
オンライン会議では、お互いにうつむき加減でお話するのが礼儀です!
と、なるのでしょうか?
マナーも、世の動きに連れて変化するものなので、意外とそうなるかもしれませんね。
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