シルバー?ゴールド?
講師担当の小林です。
今日は2021年12月21日。1と2ばっかりですね。早いもので、12月も後半戦になりました。いつの間にやら今週末はクリスマス、来週末には2021年も終わります。振り返ってみると目くるめく色々なことがあった2021年でしたが、
…と、「今年のブログ納め」をしようと思ったら、私どもの年内営業の最終日は12月28日(火)。
月曜担当のSKRB先生と火曜担当のワタクシは、年内もう1回ブログ当番あるんですね…。とは言え、年内最終日ということは、取りも直さず、SKRB先生が担当されている第1教室の修了日ですから、今年の締めであり、かつ、第1教室の修了式という節目のタイミングで、私が登板することも考えにくい。もしかしたら本当に今日が私にとっての「今年のブログ納め」になるかも知れません。ですので、今のうちにご挨拶しておきましょう。皆さま、良いお年を。来年もよろしくお願いいたします!
ちなみに上の段落で、「当番」と「登板」がかかっていることに気付いた方はなかなか見込みがあります(←上から目線)。
昔は「うわ、つまんねーダジャレ」で切り落とされていたような話でも、「かかっている」という表現をされると急に高尚な感じになる気がしますね。ありがとうねづっち。
昔と今…と言えば、先月から新・500円玉(新・新・500円玉?)が流通しはじめたそうですね。まだ私はお目にかかったことはありませんが、もし私のところへ巡ってきたら、しばらく取っておくかも知れません。
ところで、先週のことですが、私が通勤で使う駅でトイレを借りたときのこと。銀色に光輝く、2枚の500円玉(?)が落ちているではありませんか!
「これは…きっと恵まれないワタクシへ、あしながおじさんからのプレゼント…。はたまたあわてんぼうのサンタクロースか…」などとワケのわからないことを考えておりましたら、って、カンの鋭い読者の皆さんはもうお気づきですよね。
よく見ると、それは500円硬貨ではなく、ゲームセンターかアミューズメント店のメダルでしたとさ。ちゃんちゃん。
いや違うんですよ、あの大きさといい厚みといい、そしてシルバーに輝くあの色…。パッと見が500円玉にそっくりだったんですもの…。紛らわしいことをしおって…。
という、ここまではどこにでもありそうなエピソードですが、落としどころはそこではなくて…。今になって冷静に考えてみると、500円玉=銀色だと思っている時点で、ワタシももう若くねーな、と。現代を生きるイマドキの若者にとっては、500円玉って金色のイメージなんですよね、きっと。
みなさんのイメージする「500円硬貨」って、何色でしょうか?「いや、500円といえばお札だよ」という方もいるかもしれませんね(もっと昔はお札だったそう)。年代によってイメージの違うものってたくさんありますが、「エイハラ」に留意しつつ、色々な年代の方とそんな話題で盛り上がってみるのも面白いかも知れません。
それではまた。
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